神奈川県では、健康寿命延伸の取組みを進めており、「かながわ未病改善宣言」の一環として
「フレイル予防」の取組みを平成29年度から本格的に実施いたします。

今年度は、フレイルチェックやフレイルサポーターの育成だけでなく、市町村の取組みを支援する事業も予定しており、
その前段として、平成29年5月12日(金)に「フレイル予防事業セミナー」を関内ホール(小ホール)で開催いたします。

 講師には、これまで、神奈川県と共に、フレイル予防推進に積極的に取組まれてきた、東京大学の飯島勝矢教授を
講師にお迎えし、フレイル予防の概要や簡易的なフレイルチェックを行う予定です。

フレイル予防事業セミナーにぜひご参加ください。

○フレイルとは?
2014年に日本老年医学会が提唱した「フレイル」とは、
『加齢とともに心身の活力が低下し、心身の脆弱性が出現した状態』とされていますが、
『適切に介入・支援することにより、生活機能の維持向上が可能となる』状態と定義されています。

神奈川県WEBサイト(健康寿命の延伸への取組みについて)

○「フレイル予防事業セミナー」概要
【主 催】 神奈川県
【運 営】 公益社団法人かながわ福祉サービス振興会
【期 日】 平成29年5月12日(金)
【時 間】 13:30~16:30
<講演> 「フレイル予防」って何だろう?
 <実践> みんなでやってみよう!「フレイルチェック」
  講師 東京大学高齢社会総合研究機構 教授 飯島 勝矢 氏
  協力 フレイルサポーター(茅ヶ崎市)
【会 場】 関内ホール 小ホール
【定 員】 200名(先着順)
【料 金】 無料
【対 象】 地域包括支援センター職員・介護予防事業所職員(一般)、市町村職員、未病サポーター


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○講師プロフィール

飯島勝矢 氏  東京大学 高齢社会総合研究機構 教授

東京大学大学院医学系研究科加齢医学講座講師、
米国スタンフォード大学医学部研究員を経て、
現在、東京大学高齢社会総合研究機構教授。
内閣府「一億総活躍国民会議」有識者民間議員にも就任。

専門は老年医学,老年学(ジェロントロジー:総合老年学)、
専門研究分野として、特に
①フレイル予防の高齢者大規模コホート研究
および包括的フレイル予防プログラム構築。
なかでも新概念「オーラルフレイル」を構築し、
口腔機能の些細な低下を国民に啓発する運動論とエビデンス構築、
②千葉県柏市をフィールドとする課題解決型実証研究(アクションリサーチ)を
基盤とした長寿社会に向けたまちづくり・地域包括ケアシステム構築、
③在宅医療に関する推進活動と臨床研究、およびその大学卒前教育や多職種連携教育。
近著:「老いることの意味を問い直す 〜フレイルに立ち向かう〜」