受付終了
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日程 |
2016年3月24日(木) 10:33~10:33 ( 受付 10:33~ ) |
講師 | 福村 納 |
会場 |
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対象 | 福祉・介護、医療関係者及び興味のある方 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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備考 (会場) |
バスタオルをお持ち下さい。演習があるので、動きやすい服装でお越し下さい。 |
受講方法 | 会場 |
認知症ケアでは、様々な症状とBPSDのために、予想外の動き等により、介助が困難だったり、転倒・転落の事故の発生も高まります。認知症の方の安心・安全な介助を行う為には、その方に合った不快な刺激を与えないアプローチを心掛ける必要があります。本研修では、「いかに不快な刺激を与えないか」の考えをモットーに認知症の方への介助や誘導時のポイントや介助でのリハビリの視点について学びます。
≪カリキュラム≫BPSDを回避する「不快」の無いアプローチ認知症ケアでの 「転倒予防」・・・実 技・・・認知症の方との「目線の合わせ方」「身体の触れ方」「声かけの仕方」「寝返り・起き上がり・立ち上がり」「ポジショニング」「シーティング」
江戸川医療専門学校(現 東京リハビリテーション専門学校)卒業後、社会福祉法人ひまわり福祉会 介護老人保健施設港南あおぞらにて作業療法士として勤務。H24からは同法人の特別養護老人ホーム富岡はまかぜにて機能訓練指導員として現職。地域ケアプラザにて「認知症予防」、「膝痛・腰痛予防」研修や外部研修にて「新人介助職向けの介護技術」研修の講師を実施している。 共著「現場で使える ケアマネのリハビリ知識便利帖」(翔泳社) 共著「知っ得!らくらく!移乗・移動介助のテクニック(通所介護&リハ)」 共著「間違いだらけの自立支援(高齢者安心安全ケア)」