受付終了
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日程 |
2017年3月07日(火) 10:00~16:00 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 永島 徹 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方推奨職員:中級~上級・一般 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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受講方法 | 会場 |
必察とは、相手の思いを察すること、認知症ケアとは、必察すること。私たち誰もが、認知症になっても安心して生活ることを続けていくために…。 本人の思いに焦点をあてて、生きる意欲を引き出すために何をすればよいか…スタッフの連携はどうするべきか…をじっくりと考えてみませんか。
<カリキュラム>1.必察からはじまる認知症ケア~7つの必察~ ・介護とは察すること ・思いはその人らしさの柱2.ケア職が行う認知症ケア~三人称の支援~ 3.認知症ケアに不可欠な3つの「力」4.認知症の人の生活支援に必要な5つの対人力5.必察認知症ケアのすすめ ・認知症の人のライフレビューを察する ・認知症の人の家族を察する ・認知症の人と関わる人たちを察する
【経歴】大学卒業後、精神科のソーシャルワーカーとして、精神障がい回復者の社会復帰活動に従事、その後特養併設の在宅介護支援センターへ勤務。諸問題への相談をはじめ、ケアマネージャーとして介護サービスの効率的な活用法への支援を行う。2003年に、常に地域福祉の拠点を創ろうという計画のもとNPO法人「風の詩」を設立。「つながり(連携)」を大切にしていこうと心掛け、幅広いソーシャルワークを展開中。全国での講演多数。著書多数。