受付終了
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日程 |
2017年10月18日(水) 10:00~16:00 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 黒岩 恭子 |
会場 |
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対象 | 福祉・介護・看護関係者及び興味のある方推奨職員:(上級~中級・介護職/リハ職) |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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備考 (会場) |
(持参するもの)フェイスタオル 1枚 ・ ポケットティッシュ 3個 ・ 普段つかっている歯ブラシ 1本 ・洗濯バサミ 2個 ・ 水のペットボトル(500ml) |
受講方法 | 会場 |
病気で寝たきりの方や口腔に麻痺や過敏をきたした方、認知症や経管栄養の方が重度化している状況の中、口腔ケアを実施は必須です。本研修では、口腔機能の低下により、会話や食事が困難となることを予防することを目的に、現場での口腔ケア・口腔リハビリを実際に使用し、実践的に学びます。
≪カリキュラム≫1.口腔ケアの方法・ 従来の口腔ケア・ くるリーナブラシシリーズ(モアブラシ)を使用しての口腔ケア2.咽頭ケア・ なぜ咽頭ケアなのか!・ 咽頭ケアの重要性・ 咽頭のメカニズム3.口腔ケアとリハの実践・ 表情筋のマッサージ・ 口腔乾燥と口腔ケアの体感&実践・ 口腔の麻痺と口腔ケアの体感&実践・食べられるための口を作る口腔リハビリテーション
1964年、日本女子衛生短期大学卒業。70年、神奈川歯科大学卒業。 75年、神奈川県茅ヶ崎市で開業、現在に至る。在宅、施設、病院等での口腔ケア、家族や地域との連携活動にも取り組んでいる。栄養関係者向けセミナーでの講演も多数行っている。 主な著書に『食べる機能を回復する口腔ケア』(医歯薬出版)などがあり、口腔ケアに使用する歯ブラシ『くるリーナ』の発案者