受付終了
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日程 |
2012年4月19日(木) 10:00~16:30 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 田中 義行 |
会場 |
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対象 | 介護職、管理者及びご興味のある方 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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受講方法 | 会場 |
利用者の障がいの特徴を理解すること。そして各動作がなぜ今できないのか?もしくはできていても非常に苦労しているのか?アセスメントのコツを分かりやすく提示し、立ち上がりや歩行などの際の介助方法やタイミングの見極め方を実技を含めて学んでいただきます。
障害別の疾患の特徴と介助方法介護の教科書ではほとんど触れられていない、障がい別の疾患の特徴を学ぶ。「人間本来の自然な動きを引き出す介助」がじつは自立支援にならない理由を知る。身体機能・認知機能での評価方法(自立支援と介護の見極めのために)起き上がりや移乗など各動作について、動作ができない理由を評価するポイントを学ぶ。自立支援と介護の見極めは認知機能にあり。認知機能の簡単な評価の仕方。疾患別・特徴別 簡単リハビリ障がい別の疾患の特徴に合った簡単な介助方法・リハビリ方法
品川区立東大井地域密着型多機能ホーム理学療法士 介護老人保健施設港南あおぞら医学マネージメント部長を経て、 現在は全国区での講演や相談支援など幅広い範囲で活躍中。 著作「潜在力を引き出す介助(中央法規・単著)」、「写真で学ぶ 拘縮予防・改善のための介護(中央法規・単著)」「縛らない看護(共著)」「現場で使える ケアマネのリハビリ知識便利帖」(翔泳社・監修)。中央法規と日総研から介護技術DVDも作成。