受付終了
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日程 |
2012年9月20日(木) 10:00~16:30 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 山田 豊吉 |
会場 |
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対象 | 介護職、生活相談員、管理者、経営者 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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受講方法 | 会場 |
こんなときどうする?ちょっとした言葉に行き違いによって、高齢者介護のストレスを感じることありませんか?高齢者と気持ちを通い合わせるために求められることは、聴く力=傾聴力その人の気持ちをありのままに「聴く」ことで、介護する人、される人双方とも気持ちが分かってもらえるので楽しくコミュニケーションをはかることができます。傾聴のスペシャリストから本格的な傾聴技法が学べる講座です。
【カリキュラム】■傾聴技法の基本理解について(「聞き方」と「聴き方」の違い)■傾聴の基本技法(①人の話を理解する ②相手の気持ちに沿った支援とは ③傾聴の技法について) ■傾聴技法の応用について(①相手の気持ちの揺れや動きに沿った技法の活用について) ■演習(事例を用いて、どのように聴いていくとよいのかを学ぶ)
平成11年(1999年)、高齢者とその家族のための心のケアを行う福祉団体「NPO法人ホールファミリーケア協会」を設立。日本で初めて、アメリカより「シニア・ピア・カウンセリング」を導入。そのための養成講座を開催するとともに、高齢社会における新たな相互扶助活動である「(高齢者のための)傾聴ボランティア」活動の全国普及を目指して運動を展開中。 傾聴ボランティア活動のための月刊情報誌「月刊傾聴ボランティア」編集人(創刊平成13年4月~)現在継続発行中(11年9月号で現在通巻126号)・・・特に活動上の実際の困り事について答える「今月の活動上の疑問・困り事あれこれ」責任執筆。