第11回かながわ福祉サービス大賞
2024年4月17日(水)開催
4月17日(水)、第11回かながわ福祉サービス大賞先進事例発表会がロイヤルホールヨコハマにて行われました。当日は70名を超えるお客様を前に、入選された6団体に発表をいただきました。井手委員長をはじめとする審査会による審査を経て、大賞、審査員特別賞、優秀賞が決定、表彰を行いました。
大賞
NPO法人霧が丘ぷらっとほーむ
『違いを「楽しみ」そして「繋がり」~助け合える地域へ~』
審査員特別賞
社会福祉法人啓生会 リハビリ&デイサービス アーブルヴェール
『深層的ダイバーシティを実現し、
誰もが働きやすい職場環境を創り出す』
優秀賞
株式会社アイシマ 小規模多機能型居宅介護事業所パレット
社会福祉法人横浜市福祉サービス協会 横浜市大場地域ケアプラザ
一般社団法人インクルD
NPO法人永田みなみ台ほっとサライ
大賞
NPO法人霧が丘ぷらっとほーむ
『違いを「楽しみ」そして「繋がり」~助け合える地域へ~』
審査員特別賞
社会福祉法人啓生会 リハビリ&デイサービス アーブルヴェール
『深層的ダイバーシティを実現し、
誰もが働きやすい職場環境を創り出す』
優秀賞
株式会社アイシマ 小規模多機能型居宅介護事業所パレット
社会福祉法人横浜市福祉サービス協会 横浜市大場地域ケアプラザ
一般社団法人インクルD
NPO法人永田みなみ台ほっとサライ
大賞に輝いたNPO法人霧が丘ぷらっとほーむは、シニア世代、子育て世代、外国人という異なるコミュニティが繋がり、多世代×多文化による住民主体の活動を行っている団体です。「ぷらっとkiricafe」を中心に、小さなヘルプを持ち寄り支え合う豊かな交流を行い、運営者自らが楽しむをモットーに助け合える街づくりを行っていらっしゃいます。
当日、会場にはボランティアを行っているシニア世代の大応援団が駆けつけてくださいました。まさに『共創』の実践!心温まる発表でした。
審査員長の講評では、甲乙つけ難いレベルの高い回だったとお話がありました。
当日の事例発表や表彰、審査員による講評は後日アーカイブ配信を行います。ぜひお楽しみにお待ちください!