当会創立25周年記念事業として、これから予測される社会課題(超高齢社会・人口減少など)の対応に向けた展望である「かながわ福祉ビジョン2040」を策定しました。これを受け、第11回かながわ福祉サービス大賞は、2040年を見据えて益々その役割の重要性の高まりが期待される福祉に対し、それに関わる「ICT・ロボット活用」「地域共創」「人財育成」の3テーマでの事例募集を行いました。
16事例の応募をいただき、大賞、審査員特別賞、優秀賞がそれぞれ選出され、表彰しました。
第11回かながわ福祉サービス大賞 報告
大 賞
- NPO法人霧が丘ぷらっとほーむ
「違いを「楽しみ」そして「繋がり」~助け合える地域へ~」
審査員特別賞
- 社会福祉法人啓生会
「深層的ダイバーシティを実現し、誰もが働きやすい職場環境を創り出す」
優秀賞
- 株式会社アイシマ 小規模多機能型居宅介護事業所パレット
「『こどもボランティア隊』出動!」
社会福祉法人横浜市福祉サービス協会 横浜市大場地域ケアプラザ
「認知症マフの取組み」
一般社団法人インクルD
地域とともに歩むデイサービスを目指して」
NPO法人永田みなみ台ほっとサライ
「高齢化が進む団地の賑わいをつくる多世代交流の拠点「サロンほっとサライ」」