社会福祉法人相模原市社会福祉事業団に
足こぎ車いすの寄贈
公益社団法人かながわ福祉サービス振興会(理事長 瀬戸 恒彦)は、このたび障がいのある子供たちの教育活動の充実のため、社会福祉法人相模原市社会福祉事業団に足こぎ車いすを贈呈いたしました。
このたびの寄付は、匿名希望の寄付者から、県内の障がいのある子供がいる学校に足こぎ車いすを贈ってほしい趣旨のご寄付をいただきましたので、寄付者のご意向に沿い社会福祉法人相模原市社会福祉事業団における利用者の自立活動、機能訓練に役立てていただくために寄付したものです。
なお、下記のとおり贈呈式を行いましたので、ご報告申し上げます。
このたびの寄付は、匿名希望の寄付者から、県内の障がいのある子供がいる学校に足こぎ車いすを贈ってほしい趣旨のご寄付をいただきましたので、寄付者のご意向に沿い社会福祉法人相模原市社会福祉事業団における利用者の自立活動、機能訓練に役立てていただくために寄付したものです。
なお、下記のとおり贈呈式を行いましたので、ご報告申し上げます。
日時 | 平成27年2月20日(金)10時00分~11時00分 |
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場所 | 社会福祉法人相模原市社会福祉事業団 障害者支援センター松が丘園 |
寄贈先 | 相模原市議会 議員 阿部 善博 氏 相模原市社会福祉事業団 理事長 大貫 勲 氏 相模原市社会福祉事業団 常務理事 髙橋 誠司 氏 相模原市社会福祉事業団 事務局長 宮崎 孝司 氏 相模原市社会福祉事業団 総務課長 橋本 幸雄 氏 相模原市社会福祉事業団 福祉サービス課長 玉井 美紀 氏 相模原市健康福祉局福祉部 障害政策課長 河崎 利之 氏 |
寄贈品 | 足こぎ車いす2台(548,752円相当) |
贈呈式の様子
足こぎ車いすとは
足こぎ車いす「プロファンド」は、障害のある側の下肢も使ってこぐため障害のある側の足の筋肉も使い、高いリハビリ効果が期待できます。
両足が動くことを体感していただけるので、今までよりずっと楽しくリハビリ訓練に取り組んでいただけます。
【特徴】
両足が動くことを体感していただけるので、今までよりずっと楽しくリハビリ訓練に取り組んでいただけます。
【特徴】
- 東北大学にて開発した、脳卒中や脊髄損傷などで麻痺した足を動かし移動できる世界で初めての車いすです。
- 歩行困難な方麻痺の方でも、大きな負荷をかけずに自力駆動が可能です。
- 筋力ではなく歩行パターンに類似した中枢神経系の機能を改善することで、歩行能力に良い影響を与えるなど、「中枢神経系の疾病による後遺症の改善」に期待が持たれています。