個の特性・得意と不得意・お互いさまの心33..学学びび合合いいががつつむむぐぐ「「共共ににああるる心心」」 地地域域住住民民、、地地域域団団体体、、事事業業者者ななどどががおお互互いいにに学学びび合合いい、、ととももにに生生ききるる心心をを育育むむ。。 【【基基本本的的なな考考ええ方方】】 コロナ禍を経験した私たちの生活は、居住する地域の中で費やす時間が増えました。 このような背景をきっかけに、多くの方は、地域での暮らしがより豊かとなるよう追求する時代へと変わってきています。こうした大きな転換は、多忙な社会で生じた「お互いを知らない住民関係」を少しずつ変えてきています。 地域住民が豊かな時間を費やすためには、一人ひとりが知り合う場を必要とします。お互いを知り、触れ合うきっかけがつくることができれば、地域で発生した問題について、自分事化することができ、みんなで解決に向かう地域社会へと変わることが可能になります。 そこで、一人ひとりの心のふれあいを大切にした「学び」を創出し、そこで生まれる「共にある心」が、さらなる幸せの関係を生み出し、より良い関係が継続される地域づくりを目指します。 個の役割・できること・やりたいこと3.学び合いがつむぐ「共にある心」事業者と住民が学び合い、ともに生きる心を育む。ありたい自分とありたい地域を共有しともに生きる心を育む学ぶ教える知る学ぶ教える!伝える!行動する!気づく- 97 -学びの連鎖
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