受付終了
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日程 |
2018年1月31日(水) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 野溝 明子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 推奨職員:(初級~中級・全般) |
タグ |
医学知識 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
高齢者に特徴的な医学の基礎知識があれば、介護がいらない体を維持するお手伝いができ、問題を早く発見して深刻な状態になることも防げます。本研修では、老いによるからだの変化や高齢者の体の不調の見つけ方などケアワーカーが知っていなければならない医学の基礎知識をわかりやすく解説し、お年寄りが生活しやすくなる工夫やケアでの介護予防や生活補助の実践方法を学びます。
≪カリキュラム≫
◎体のしくみと老いによる変化気づいて欲しい老化のサイン
◎高齢者の体の不調の発見と対処異常を告げるバイタルサイン危険な痛みを見分ける
◎お年寄りに多い病気の理解身体と心、精神の病気
◎いろいろな検査の知識老化に関する身体の評価と検査結果の見方
◎より良い日常生活のための知識
※姿勢を工夫する体の痛みを軽くする工夫介護予防でできること尿漏れを改善する大切な口の中のケア肌と髪のケア老いを遅らせつつ受け入れる、心に寄り添うケアEtc・・
東京大学理学部卒、同大学院にて理学修士取得。 東京大学医学部解剖学教室(養老孟司研究室)で学び、東京大学総合研究博物館医学部門客員研究員を経て、順天堂大学医学部解剖学・生体構造科学講座で医学博士取得。