受付終了
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日程 |
2018年5月09日(水) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 嵯峨崎 泰子 |
会場 |
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対象 | 福祉・介護・看護関係者及び興味のある方 推奨職員:(中級~上級・全般) |
タグ |
認知症理解 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
BPSDとは・・・認知機能に障害があるために、認知症の方に「うつ状態」「妄想」「徘徊」「異食」「攻撃」といった症状があらわれ、周りの人との関係を悪くしてしまう行動・心理状況。
≪カリキュラム≫
□認知症の原因疾患の理解
・アルツハイマー病・脳血管性認知症・ピック病・レビー小体型認知症
□認知症の行動・心理症状(BPSD)の理解・認知症のBPSDの行動理解 (BPSDを関係性から読み解く)・認知症のBPSDを見分ける観察ポイント (BPSDの特徴と間違い易い病気)
□認知症のBPSDを回避するケア
~身体から発現することばと不同意メッセージの観察と対応事例~
(不安・憔悴状態 / 物盗られ妄想 /抑うつ状態と自発性の低下/家に帰ります / 徘徊 / 暴力・暴言/ 性的な行為 etc・・・)
□特にアルツハイマー病の方のための活動プログラム
看護専門学校、日本女子大学卒業。各科臨床看護師を経て医療専門商社勤務。
その間、米国の医療センターで研修を受ける。1995年、自身のがん治療をきっかけに、医療コーディネーターとしての活動を始める。
2003年に日本医療コーディネーター協会設立。
これまでのコーディネーション件数は数千件を超え、患者が望む医療の実現のため、
医療側との橋渡し役として日々活動している。
(著書)生命と医療にかける橋―患者と家族のための医療コンサルタント /先生、別の医者を紹介してください!―納得の医療を受けるための医師との賢いつき合い方 (パンドラ新書)
(共著)命を託す主治医が見つかる! /あなたのがん治療本当に大丈夫?―セカンドオピニオンQ&Aあなたのがん治療本当に大丈夫?
他共著多数、NHK今日の健康連載他、看護系専門誌等連載、現在ケアマネジメントにてケアマネージャー向けの医師との付き合い方について連載中(56回)。