受付終了
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日程 |
2018年7月13日(金) 10:00~17:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 貝塚 誠一郎 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 推奨職員:(初級~中級 ・介護職) |
タグ |
介護知識 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
個別介護計画書とは、ケアマネジャーが作成したケアプランをベースに、実際にどのようなケアを提供するのか具体的に記入するものです。現場では、計画書に基づき、共通の目的でケアが実行されることとなるため、ケアを行う上でとても大切なものとなります。
様式は施設やサービスごとに異なりますが、ポイントは同じです。
本研修では、個別計画書作成の目的を理解し、その書き方の留意点等のポイントを学ぶことで、個別ケアの実現とサービスの質の向上を目指します。
≪カリキュラム≫
◎個別介護計画書の本来の役割
◎ケアプランと個別介護計画書の違い
◎個別介護計画書の書き方と作成ポイントと留意点
◎アセスメントの進め方
【事例演習】
個別介護計画書の作り方・書き方
1989年、特別養護老人ホームの介護職員としてキャリアをスタートさせ る。その後、デイサービス・訪問介護などを経て、2001年よりNPO法人 を母体とするグループに所属し専務理事・取締役として、グループホーム・デイサービス・有料老人ホーム等の開設・運営や職員採用・教育に携わる。並行して執筆や他事業所の運営指導にあたる。この間、面接した人数は3,000名を超える。2008年4月より、現職。主な著書に「あたらしい介護技術の提案~歩行介助・移乗介助編」(日本医療企画)「グループホーム計画書のつくりかた」(日本医療企画)「デイサービス計画書のつくりかた」(日本医療企画)等がある。