受付終了
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日程 |
2018年7月09日(月) 14:00~17:00 ( 受付 13:30~ ) |
講師 | 波多野 充 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 推奨職員:(初任~初級 、介護職) |
タグ |
認知症理解 初任~初級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
認知症には中核症状とBPSD(周辺症状、または行動・心理症状)があり、その人の性格や生まれ育った環境、発症した症型によって現れる症状は変わり、一人ひとり関わり方や支援方法が違ってきます。
本研修では、認知症についての正しい知識とともに、認知症ケア事例をもとにした介護過程を学び、認知症の方の個別性への気づき、根拠あるケアへの実践を目指します。
≪カリキュラム≫
1 認知症の理解とケア
症状と対応
中核症状とBPSD(周辺症状)
不安や行動の理解
関わり方
2 認知症ケアの実践にむけて
認知症ケア事例で読み解く
介護過程の展開
介護過程は、質の高いケアの実現に向けて、意図的な介護を展開するためのプロセス。
介護を進めていくうえでの手順や経過です。
介護福祉士/介護福祉士養成校教員 /実務者研修教員/
介護技術講習主任指導者/若年認知症専門員/
介護福祉士実習指導者/認知症介護実践リーダー/
日本レクリエーション協会公認指導者
介護施設の介護福祉士として勤務しながら、介護福祉士
養成専門学校の専任教員としても、教鞭を取り、現在は、身延山大学介護福祉士実務者学校実務者研修非常勤講師としても活躍中。専門分野は「認知症ケア・認知症の理解」