受付終了
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日程 |
2018年7月11日(水) 14:00~17:00 ( 受付 13:30~ ) |
講師 | 小島 秀樹 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 推奨職員:(初級~上級 ・全般) |
タグ |
障害 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
法的なサービスの場面を通して様々な課題もありますが、障害のある人が高齢化することでの生活の変化は、個々の障害特性とともに、多様な展開が出てきています。
本研修では、知的障害や自閉症の方が高齢期を迎える現状と支援の難しさから、高齢知的障害の理解と支援方法、関わり方を学びます。
≪カリキュラム≫
■知的障害の理解
発達障害・自閉症など
気質と行動の特徴
■高齢知的障害者の理解と支援
精神保健
人権・プライバシー擁護と生活
ターミナルケア
■知的障害者にとっての認知症
■事例から学ぶ支援者としての関わり方
高齢・重度化した知的障害者は、自ら痛みを訴えることも、何をしたいかも言えない。日々、状態に変動があり、可動域などの正確な計測も難しい。
だからこそ、支援者が障害を理解し、一人一人の声なき声をくみ取れるケアの提供が必要となります。