受付終了
|
|
---|---|
日程 |
2018年9月13日(木) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 小森 由美子 |
会場 |
|
対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 推奨職員:(初級~中級 ・全般) |
タグ |
認知症理解 初級~中級
|
受講料 |
|
ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
本人を起点に互いに協力し合いながら、最後まで〝その人らしい生活〟が送れるよう支援するためのツールとして開発されたのが認知症の人のためのケアマネジメント センター方式です。
本研修では、センター方式を道具に「本人にとってのよりよい暮らし(本人本位)」にむけた、支援の実際を学び、認知症ケアにおける視点とともに、その方らしい生活のサポートポイントを一緒に学んでいきましょう。
≪カリキュラム≫(*予定)
■本人にとってのよりよい暮らしとは
■認知症ケアの視点
■センター方式の目指すものとは
■センター方式を活用した支援の実践
※実際にかかわりのある「一人」の人について、考えたり話しあいながら学んでいきます。
大学病院で勤務していたが祖母の介護のために退職。認知症でほぼ寝たきりの祖母を、失敗を重ねながら家族と介護。その後、約30年、介護や保健教育に携わり、現在は認知症をテーマに地域支援に係る介護人材・チームづくり、診断前後の認知症の本人・家族への暮らし方アドバイス、地域づくり等に取り組んでいる。看護師/医療政策学修士