高齢者の特徴を理解し、適切な福祉用具選定と拘縮・褥瘡を防ぐポジショニング・シーティングを学びます。本講座では講義だけでなく、各種用具を用いて体験していただく実習を予定しております。動きやすい服装にてご参加ください。
≪カリキュラム≫
【講義】
■拘縮と褥瘡を防ぐためには!?
■拘縮と褥瘡を防ぐポジショニング・シーティングとは?
■拘縮と褥瘡を防ぐ福祉用具の種類と選定とは?
【実習】
■ベッド上でのポジショニング・シーティング
■車椅子でのポジショニング・シーティング
■各種福祉用具を使っての演習
受付終了
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日程 |
2018年9月14日(金) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 中村 元樹 |
会場 |
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対象 | 福祉・介護・看護関係者及び興味のある方 推奨職員:(初級~上級・機能訓練従事者) |
タグ |
介護技術 全般
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料金 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
備考 |
動きやすい服装でお越し下さい。(演習を予定しております)バスタオルをお持ち下さい。 |
作業療法士・介護支援専門員・福祉用具プランナー
都内専門学校を卒業後、介護老人保健施設港南あおぞらに勤務。港南あおぞら勤務時より、拘縮・褥瘡対策の実務に関わり、中央法規出版の「潜在力を引き出す介助」や「写真で学ぶ拘縮予防・改善のための介護」の内容を実践。また、翔泳社出版の
「現場で使える ケアマネのリハビリ知識便利帖」の一部執筆に関わる。
みんなの訪問看護リハビリステーションに勤務時は、在宅と地域のリハビリテーションに関わる。外部の活動として、神奈川県作業療法士会制度対策部福祉用具対策
事業班として関わり、福祉用具の普及や情報提供に関わっている。