受付終了
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日程 |
2018年8月31日(金) 13:30~17:30 ( 受付 13:00~ ) |
講師 | 梶川 義人 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
介護知識 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
今年度の介護報酬改定で、身体拘束廃止未実施減算を創設されました。身体的拘束等の
適正化のための委員会や指針を整備すること。介護職員その他の従業者に対し、研修を定期
的に実施すること等が算定要件です。そこで、本研修では、高齢者虐待防止法を学びながら、
介護職としての配慮や心の持ち方をお伝え致します。
《カリキュラム》
■高齢者虐待防止法の理解と考え方
■高齢者防止法の基本
■具体的な行為に対する考え方
■身体拘束の禁止規定と高齢者虐待
の関係
■権利擁護の視点とは!?
こんなときどうする・・・!?
「これって虐待?虐待じゃない?」
「虐待と身体拘束はどう違う?」
「どこまでが拘束なのか」
「家族から身体拘束の希望が出されたら?」
「拘束しなかったために事故がおきてしまっ
たら?」
発見から予防まで、この機会に学びませんか・・・
対応困難事例、家族問題担当ソーシャルワーカーとして約20年間、
特別養護老人ホームの業務アドバイザーを約10年間務める。
2000年から日本高齢者虐待防止センターの活動に参加し、高齢者虐待に関する研究、実践、教育に取り組む。自治体の高齢者虐待防止に関する委員会委員や対応チームのスーパーバイザーを歴任。著書に、『高齢者虐待防止トレーニングブック-発見・援助から予防まで』(共著、中央法規出版)、『介護サービスの基礎知識』(共著、自由国民社)、『障害者虐待』(共著、中央法規出版)などがある。