受付終了
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日程 |
2019年2月14日(木) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 荒井 浩道 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
相談援助 中級~上級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
コミュニティケアのあたらしい技法 ≫≫
「ダイアローグ」とは、話し手と聞き手とが理解を深めながら、互いに共感や意識・行動の変化を引き出し合う対話で、フィンランドでは、精神病治療として薬を使わない統合失調症の治療としても活用されているアプローチです。
本研修では、ダイアローグ・アプローチの正しい知識を習得し、具体的な支援場面での対話的な関係を体験しながら、支援者との対話方法を学びます。
≪カリキュラム≫
▣ ダイアローグ・アプローチとは
▣ 対人援助職としての
ダイアローグ(対話)とは
▣ 対話実践のポイントと基本実習
~ダイアローグの体験~
▣ ダイアローグ・アプローチの実践
・ピアサポート
リアルで有り得ない状況の対話に強くなる!
1973年、群馬県生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。 博士(人間科学)、社会福祉士。早稲田大学助手、駒澤大学専任講師、准教授等 を経て現職。東京都公立学校スクールカウンセラー、泉龍寺副住職等を兼務。 シニア社会学会理事、日本社会福祉学会代議員、日本認知症ケア学会代議員。 著書に『ナラティヴ・ソーシャルワーク―“〈支援〉しない支援”の方法』 (単著、新泉社、2014年)、『ピア・サポートの社会学―ALS、認知症介護、 依存症、自死遺児、犯罪被害者の物語を聴く』(共著、晃洋書房、2013年)など。日本老年社会科学会奨励賞受賞(2012年)。