受付終了
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日程 |
2019年6月27日(木) 14:00~17:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 杉 大冶 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
マネジメント 中級~管理職
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
実際に災害が起きたら、想定を超えた状況の中、施設の職員は難しい状況判断を行いながら、対応せざるを得ません。
そんな時のために、施設でしっかりした「災害対策」や「訓練」が行われ、防災・事業継続計画(BCP)が作成されていることは、大変重要です。
本研修では、施設での「防災計画」と「事業継続計画(BCP)」作成に役立つ知識とヒントとなる介護現場での防災対策や、災害発生時の職員の役割と行動、ケアや避難における留意事項等を学びます。
≪カリキュラム≫
■福祉施設における
被災時の現状と課題
減災・防災のための備えと計画
事業継続計画(BCP)への展開
■災害時における
発生時の対応
施設での支援計画・避難計画
■BCPモデルから学ぶ
「事業継続計画(BCP)」の作り方
特養・養護・認知デーサービス・障害生活介護の管理者や保育園園長歴任後、
H31.4月より公益社団法人長寿社会文化協会副事務局長として勤務予定。
防災に関しての経験に関しては、東日本大震災を経験後、福祉BCP作成のモデル
事業、宮城県気仙沼市復興ボランティア参加、その後、自法人の養護・特養・在宅・ヘルパー・保育園のBCPを作り上げ法人全体のBCP及び福祉避難所開設マニュアルにも参加。子供からお年寄り、障害者の福祉の経験を活かし、自然災害から福祉施設を守り、災害弱者を減らしたい想いで防災に関する知識を伝え、全国の福祉施設が自然災害から強くなる方法を伝えていきたいと思っています。福祉人として大切な想いを共有したいです。