|
受付終了
|
|
|---|---|
| 日程 |
2019年7月23日(火) 10:00～16:00 ( 受付 09:30～ ) |
| 講師 | 中村 元樹、山崎 あゆみ |
| 会場 |
|
| 対象 | 介護・福祉・看護関係者及び興味のある方 |
| タグ |
介護技術 全般
|
| 受講料 |
|
| ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
| 備考 (会場) |
動きやすい服装で参加して下さい。（演習があります） |
| 受講方法 | 会場 |
車いすやベッドなどの福祉用具といえば、軽度者の自立支援や重度者の介護負担軽減に有効なもので、誰にでも使える簡単なものとして使用されているかもしれませんが、使い方を誤れば、介護負担が大きくなり、危険なものにもなります。
本研修では、法人や施設内では学びきれない福祉用具の正しい知識や技術を学び、利用者本人にも介護者も安全で身体に負担のかからない介助を目指します。
≪カリキュラム≫
◎介護技術と介助動作の基本
◎お互いに優しい腰痛対策
◎車いすの調子が悪い時は
どうしていますか？
◎車いす、ベッドなどの
福祉用具の扱い方とコツ
◎実 技
福祉用具を活用される介助場面を想定しながら、
ベットや車イス等の正しい使い方と技術を学びます
・ベットや車いすでの移動移乗
・車いすの操作や姿勢の直し方
段差や坂道、狭い場所での操作
・ 車いすなどのメンテナンス
・ 歩行用具の介助
・ 便利品（自助具）のご紹介
都内専門学校を卒業後、介護老人保健施設港南あおぞらに勤務。港南あおぞら勤務
時より、拘縮・褥瘡対策の実務に関わり、中央法規出版の「潜在力を引き出す介助」
や「写真で学ぶ拘縮予防・改善のための介護」の内容を実践。また、翔泳社出版の
「現場で使える ケアマネのリハビリ知識便利帖」の一部執筆に関わる。
みんなの訪問看護リハビリステーション、愛を繋ぐ訪問看護リハビリステーションを経て、現在は横浜市総合リハビリテーションセンターで在宅と地域のリハビリテーションに関わる。
外部の活動として、神奈川県作業療法士会制度対策部福祉用具対策事業班
に所属（2012年〜2019年）。
乗馬インストラクターとして障害を持った方への乗馬指導を行う。作業療法士免許取後は介護老人福祉施設港南あおぞらに入所・通所のリハビリを担当。横浜市総合リハビリテーションセンター・研究開発の非常勤を経て、株式会社モノ・ウェルビーイングに入社。自費訪問リハビリ、福祉用具レンタル販売、住宅改修やイベント企画などに携わる。神奈川県作業療法士会制度対策部福祉用具班に所属、福祉用具の研修会開催など福祉用具の情報発信や普及促進に関わる。
