受付終了
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日程 |
2019年8月09日(金) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 宮嶋 みどり |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 推奨職員:(初級~上級 ・全般) |
タグ |
認知症理解 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
認知症の症状を持つお年寄りは、人生最後のステージでの心の平安をみつけるために、様々な感情を認知症の力をかりて表現されています。
本研修では、認知症の人の心の底にある思いへの敬意と共感を伝える超コミュニニケーション「バリデーション」の手法と考え方を学び、現場で活用できるスキルを習得します。
※バリデーションとは、アルツハイマー型認知症および類似の認知症の高齢者とコミュニケーションを行うための方法の一つです。認知症の高齢者に対して、尊敬と共感をもって関わることを基本とし、お年寄りの尊厳を回復し、引きこもりに陥らないように援助するコミュニケーション法。
≪カリキュラム≫
◎ バリデーションとは
◎ 基本姿勢
◎ 感情・コミュニケーション・共感
◎ 演習
◎ バリデーションの原則
◎ 4つの段階
◎ テクニック・質問
私は、バリデーションと出会ってから、
目の前の方々の現れ方が変わり、今まで、いかに本当の姿をみていなかったに気づきました。
バリデーションを学び、「あるがままでよい」ということから、日々の様々な方々とのふれあいの大切さ、この仕事の本当の尊さ、喜び、楽しさを一緒に見つけましょう。
By講師
デイサービス、グループホームなど、現場で20年ほど勤務し、
現在は小規模多機能、グループホームのケアネジャーと介護職員を兼ね
現場で働きながら、バリデーションプレゼンターとして全国で講師としても活躍中。