受付終了
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日程 |
2019年9月10日(火) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 山田 美代子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
相談援助 中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
高齢者の方の暮らしを支える介護現場において、様々な病気なども併発している高齢者の方をしっかりとサポートするためには、医療機関や看護との連携は避けて通れません。
本研修では、介護・医療関係者が、それぞれの専門性を活かした理想的なチームケアを提供するための知識や他職種との対話する際の視点やポイントを実践的に学びます。
≪カリキュラム≫
❖介護保険制度と医療保険の制度的理解
・医療保険サービス
・介護保険サービス
・制度的背景と今後
❖医療系関係職の活用
・医療と福祉の支援体制
・これからの医療連携に必要なこと
❖対人援助の基本的対応
・対話技術の手法
・意向、視点の違いとコミュニケーション
※医療行為を目的にした面談場面を想定して
ロールプレイなどを行いながら、
実践的に学びます。
取得資格:社会福祉士、社会福祉学修士、日本家族研究・家族療法学会 会員
複数の病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務後、2004年西片医療福祉研究会を創設し、対人支援職を支援する事業に取り組む。東京医科歯科大学、山梨県立大学にて、非常勤講師。
主な業績:墨田区スーパービジョンシステム構築事業、茅ヶ崎市人材育成システム構築事業、全国社会福祉協議会、東京都、墨田区、茅ヶ崎市、千葉市、松戸市、五所川原市、八戸市など複数の自治体で開催される保健・医療・福祉職の研修講師として活動。特に医療と福祉・介護職との連携に関する考え方や方法に関する研修にも携わっている。
著書:『保健医療分野におけるスーパービジョン』(共著)ミネルヴァ書房、 『介護・福祉の支援人材養成開発論』(共著)勁草書房、『スーパービジョンとコンサルテーション』(共著)FK研究グループなど