受付終了
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日程 |
2019年11月21日(木) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 露木 昭彰 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
リハビリ 中級~上級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
リハ職のスキルアップにおススメです!
自立支援・重度化防止を推進する施策の中で、リハビリテーションのあり方は転換期を迎えています。
本研修では、自宅でのリハビリ支援に特化し、地域におけるリハビリテーションマネジメントのあり方や目的を再確認し、アセスメントや評価方法等のプロセスを実践事例とともに学び、利用者の方をやる気にさせる「効果的なリハビリ」を目指します。
≪カリキュラム≫
介護現場で展開!
●リハビリテーションの介護保険制度上の背景と今後の動向
●リハビリテーションマネジメントの基本とプロセス
・新しいリハビリテーションのあり方
・療法士の役割、他職種との連携ポイント
・マネジメントプロセスを進めるポイント
アセスメント、エバリュエーションからの
課題抽出、そしてプログラム立案
・インセンティブの取り方
●リハビリテーションマネジメントの事例演習
▣ 急性期および回復期からの退院時
自宅でのリハビリへの移行事例
▣ 介護保険外サービスの組み立て方
地元に在宅リハビリの受け皿をつくりたい──。
高校生の時に大叔父が脳卒中で倒れ、病院間をたらい回しにされた
経験から、当時はまだ少なかった理学療法士の道をあえて選んだ。
入職した病院で9年間腕を磨いた後、31歳で独立。訪問看護ステーションや通所介護事業所を次々に開設した。現在は障害者の就労支援などにも精力的に携わる。