受付終了
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日程 |
2020年7月07日(火) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 椎名 雄一 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
コミュニケーション 初級~中級
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
傾聴の本質は姿を見せた瞬間から始まっている
傾聴を上手にするためには呼吸、服装、視線、声質・・そして人としての印象(ブランディング)を重要視しなくてはなりません。人は信用していない人に本音を話すことはないからです。
本セミナーでは、一般的な傾聴のテキストに書かれていない、本音を聴く傾聴のコツ、あり方をご紹介します。
≪カリキュラム≫
★ 「傾聴してほしい」と思われる人のブランディング戦略
★ 言葉を使わずに雰囲気で人とつながる方法
★ 話したいことを溢れさせる関わり方とは?
★ 傾聴の基本的なスキル
★ 総合演習
実際に現場を見ていても一部の人には本音を話す人が集まり、そうではない人には相談に行かないという現象がよく起きます。
「傾聴スキル」を学ぶ以前に「傾聴してほしい」と思われる人としての足切り試験に合格する必要があるのです。
※3月17日に開催予定だったセミナーと同様の内容となっております。
千葉県生まれ。国立大の工学部情報工学科卒業後、大手通信会社にSEとして入社。 重度のうつを発症し、自殺未遂。以来、病院めぐり、カウンセリングめぐりをしながら1 0 年近い療養生活を送る。ネット上で交流していた唯一の闘病仲間の自殺を機に、独力で社会復帰。一念発起し、大阪市内のベテランカウンセラーの元に住み込み弟子入り。その後、様々な心理学・心理療法を学び独立。これまでに3,000名を超える心理カウンセリングを行う。また、カウンセラーの養成スクールも開講し、多くのカウンセラーを輩出している。自らの強烈な体験にもとづく独自のメソッドは、心の悩みの解決だけでなく、育児、教育、人生設計など、様々な場面で役に立つ、まさに生きるための心理学である。