受付中止
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日程 |
2020年3月25日(水) 14:00~17:00 ( 受付 13:30~ ) |
講師 | 中澤 伸 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
介護知識 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
2040年に向けた「地域包括ケアシステム」とは何か。地域包括ケアシステムが全世代に必要となる背景とその概要を再確認します。更に複雑多様化している地域生活課題をタテ割りではなく“丸ごと”支援する必要がある「地域共生社会」に向けて、市民・専門職・行政の役割について、川崎市川崎区における丸ごと支援への取り組みや、改正社会福祉法などの国レベルでの動向とともに学び考えます。
1.全世代型地域包括ケアシステムが必要となった背景
社会や地域生活課題の変化
2040年に向けた予測 など
2.なぜ“地域共生社会”か
複合的な生活課題
改正社会福祉法の概要
「我が事・丸ごと」 など
3.川崎区における丸ごと支援
多種多様な機関連携
丸ごと支援実践 など
4.地域住民と共有し協働するために
自助、互助、共助、公助の役割
縦割りを横割りにつなぐキーワード など
1987年から主に川崎市において基幹型在宅介護支援センター、地域包括支援センター調整課長、特別養護老人ホーム施設長などに従事。2014年から現職。法人で運営する障害児・者、高齢者支援の複数の事業所を統括するとともに障害者基幹相談支援センター長も兼務。川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会委員、厚労省老健事業「平成27・28年度地域包括ケア研究会」委員。厚労省「平成30年度報酬改定検証事業 居宅介護支援事業所調査委員会」委員、日本社会福祉士会「地域包括ケア推進委員会」委員 他。