受付終了
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日程 |
2020年12月22日(火) 10:00~16:00 ( 受付 09:30~ ) |
講師 | 山田 美代子 |
会場 |
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対象 | 介護福祉関係者及び興味のある方 |
タグ |
指導技術 全般
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受講料 |
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ご案内チラシ・FAX申込書[PDFファイル] | |
受講方法 | 会場 |
現場での責任者、管理者として、ホームヘルパーや介護職を指導する際、その職員の成長過程によって、様々な指導方法を使い分けていく必要があります。
本研修では、現場の責任者としての指導業務のあり方について考え、効率よく効果的な指導方法や職員との関わり方等、スーパービジョン等を具体的に実践し、人材養成の成果を体感的に学びます。
≪カリキュラム≫
❖人材養成の目的と目標
❖スーパービジョンとは
❖コーチングとティーチングの違いと使い方
❖スーパービジョンの実践演習
ホームヘルパーや介護職への
サポート・教育・管理業務の仕方
・対話技術の手法
・意向、視点の違いとコミュニケーション
※人材養成を目的にした面談場面を想定して
ロールプレイなどを行いながら、
実践的に学びます。
取得資格:社会福祉士、社会福祉学修士、日本家族研究・家族療法学会 会員
複数の病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務後、2004年西片医療福祉研究会を創設し、対人支援職を支援する事業に取り組む。東京医科歯科大学、山梨県立大学にて、非常勤講師。
主な業績:墨田区スーパービジョンシステム構築事業、茅ヶ崎市人材育成システム構築事業、全国社会福祉協議会、東京都、墨田区、茅ヶ崎市、千葉市、松戸市、五所川原市、八戸市など複数の自治体で開催される保健・医療・福祉職の研修講師として活動。特に医療と福祉・介護職との連携に関する考え方や方法に関する研修にも携わっている。
著書:『保健医療分野におけるスーパービジョン』(共著)ミネルヴァ書房、 『介護・福祉の支援人材養成開発論』(共著)勁草書房、『スーパービジョンとコンサルテーション』(共著)FK研究グループなど