受付終了
|
|
---|---|
日程 |
2024年6月20日(木) 14:00~16:00 ( 受付 13:45~ ) |
講師 | 三塚 浩二、得永 真人 |
対象 | 介護・障害福祉サービス事業所(県外含む)、介護機器メーカー、関心のある方 |
タグ |
介護技術介護知識マネジメントその他在宅介護 全職員
|
受講料 |
|
備考 (オンライン) |
《オンライン・アーカイブ配信受講にむけて》 |
受講方法 | オンライン |
神奈川県では、人材の確保・定着を図ることを目的に中小規模の介護サービス事業所の労働環境の整備・
経営基盤強化のためのマネジメント支援やアドバイザーの派遣を無料で実施しています。
≪介護事業経営マネジメント支援事業≫
経営支援アドバイザー派遣依頼も受付中!≪年度内一法人5回まで派遣料無料≫
https://www.kanafuku.jp/services/koreifukushi/management-support2.html
法人や事業所を運営するにあたって、活用できる補助金や助成金の情報は収集したいもの。ただ、なかなかその時間が取れない…という方も多いのではないでしょうか。この度、福祉サービスを提供している事業所や、介護機器メーカー向けの補助金・助成金活用セミナーを初開催いたします!
第1部では、医療・介護の専門分野に大変精通されている社会保険労務士の三塚浩二 氏をお招きし、介護・福祉事業所の管理者や職員の方々が知っておきたい補助金・助成金やその活用方法について、具体例を交えて分かりやすくお話いただきます。
また介護機器メーカーから、活用できる補助金・助成金の活用について、介護・福祉事業所へ提案するポイントについても触れていただきます。
第2部では、昨年度に引き続き、今年度も神奈川県神奈川県介護ロボット・ICT導入支援事業補助金の事務局を担当いたします介護・生活支援ロボット普及推進協議会事務局より、今年度の補助要件や、その申請方法等を説明させていただきます。
また昨年度より実装いたしました、ユーザー視点を加えた評価が特色の「介護・生活支援ロボット認証」についての概要、今年度の申請受付スケジュールについても触れさせてていただきます。
この機会を逃すべからず!皆様のお申込み、御参加をお待ち申し上げております。
<第1部>
14:00-15:00
「生産性向上や業務改善を進める為に知っておきたい補助金・助成金制度について」
株式会社コンクレティオ 三塚社労士事務所 代表 三塚 浩二 氏
<第2部>
15:00-16:00
「令和6年度 神奈川県 介護ロボット・ICT導入支援事業補助金について」
「介護・生活支援ロボット認証制度概要と今年度の実施について」
介護・生活支援ロボット普及推進協議会事務局 得永真人 氏
社会保険労務士。
宮城県出身。東北福祉大卒業後、宮城県内の民間病院に医療事務として約8年間勤務。上京後、人材派遣やコンサルティング会社で経験を重ね2009年11月に三塚社労士事務所を設立。 カルテやレセプトを読める社会保険労務士として、医療機関や介護施設の就業規則や労務管理の相談に当たっている。また、人材育成支援の株式会社コンクレティオの代表として、全国の病院・介護施設などで職員研修なども行っている。
大学卒業後、教育業界において学生への学習指導のほか、マネジメントのほか、 職員指導、研修、管理部門を経験。福祉業界へ転身後、約10年は、福祉人材の育成とマネジメント力を養成する為、研修の企画と運営、介護施設で独自に研修を企画・運営できるノウハウについても支援してきた。現在は、自治体からの委託事業であるロボット・ICT導入支援事業への取り組みのほかロボット・ICTの効果的な活用や施設運営への支援、活用できる体制づくり、さらに人材育成を目的として、「介護・生活支援ロボット普及推進協議会」及び「活用研究会」を設立に尽力、全国的にも注目されている事業を率先して推進している。
令和3年度の介護保険制度改正に伴い、新たに科学的介護情報システム(LIFE)推進委員会、作業部会を設立し、モデル事業のほか、フィードバックデータの分析や活用の検討にも着手している。
国内約50社のロボットメーカー、約30の法人、省庁・自治体や複数の職能団体と連携協働し、実証実験や、モデル事業、県内外の展示会開催、ロボットメーカーへのアドバイザー等を通じて、介護現場における介護ロボット・ICTの導入及び活用支援を通じて、介護現場におけるサービスの質向上に向けた取り組みを行っている。現在、省庁・自治体の事業において具体的な提言を行うほか、各事業の委員等を担い、介護現場におけるDX推進を支援している。全国の介護施設、自治体での講演多数。