受付終了
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日程 |
2012年7月24日(火) 10:00~16:30 ( 受付 10:00~ ) |
講師 | 丸山 泰一 |
会場 |
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対象 | 介護職、管理者及びご興味のある方 |
タグ |
医学知識 全般
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受講料 |
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備考 (会場) |
当日は電卓をご持参ください |
受講方法 | 会場 |
通所介護における生活相談員の業務においては、ご存知のとおり明確な規定がありません。事務全般についても、介護についても幅広い業務が課せられています。もちろん利用者にとっては、もっとも身近な存在として、日常生活の支援や援助計画の策定など大変やりがいを感じられる仕事です。反面、「何でも屋」という側面もあるため、具体的な業務内容や役割について、疑問を持たれることも多くあるかと思います。当講座では、通所介護サービスにおける生活相談員と管理者の役割の違いを理解し、今後の事業所運営にも役立てることを目標とします。
■デイサービス生活相談員の現状と課題について・生活相談員の業務について・生活相談員の専門性とは!?■生活相談員の役割の明確化と仕事の進め方・ソーシャルワーカーとしての役割・事業所、施設内の調整役として…・地域、居宅介護支援事業所、その他関係機関との連携について…・通所介護計画書、支援過程記録の作成について…・事業所内におけるリスク対応について…■業務の見直しと改善について・業務内容の棚卸と整理について…・ケア会議の進め方と効率化・業務改善の秘訣
現場において、生活相談員、ソーシャルワーカー、在宅課長、特養課長等を歴任。 長年、高齢者の在宅支援に携わり、特に通所(デイ)の抱える問題や課題について、自身の経験を元に、解決へ向けての指導や助言を広く行っている。事業所運営における効率化と業務 改善への指導を広く行っている。全国区での講演実績多数。